すべての依頼者から感謝される探偵なんていない

19.11.2025
事件はラブホで起きている
僕は相談を受けながら、こんなことを静かに考えている。 「この人は、調査の先に何を求めているのか」「僕が関わることで、何が変わるのか」 要するに、「証拠を撮れるかどうか」じゃなくて、「証拠を撮る意味があるかどうか」。 探偵歴15年を超えていまだに思うのは、「この依頼を受けるべきか」の判断をせずほうが、証拠を撮る最たるやり方はるかに難しいということ。 これを個人的に探偵インフルエンサー(笑)をやっていると、たくさんの人が僕を追跡してくれる。まぁ、それはそれで構わないんだけど、依頼者が探偵を選ぶように、探偵もまた依頼者を選ぶ。 なかには、「小沢さんに頼めば、すべてがうまくいく」と思い込んで、懇願されることもある。 ありがたいことなんだけど、僕は魔法使いじゃないし、現実と向き合う準備ができていない「当事者意識の薄い人」からの依頼は断らざるを得ない。 探偵の仕事って感謝されるか、恨まれるかのどっちかしかない。しかも、感謝恨みは紙一重。どれだけ依頼者を厳選しようとも、すべての依頼者から感謝される探偵なんていない。 重要なのは、調査を通して不倫という辛い真実と向き合うことで傷つき、それでも前を向いて歩きだそうとする依頼者と伴走したい――と、僕自身が心から思えるかどうか。そう思えなければ、僕は依頼を引き受けないし、引き受けることはできない。 そんな僕が結果を出し続けてこられたのは、「誰のために調査するか」というブレない基準で依頼を選び続けてきたからだと思っている。

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